離職防止プログラム

目的!

・若手社員の特性、社会的背景や環境を理解する

・離職防止、職場定着向上に必要な視点を持つ

・相手の意欲や主体的を高めるために、すぐに実践できる指導・育成の心理技術を学ぶ

研修内容を少しご紹介致します。

 

【職場定着とその課題】

いまの日本を取り巻く環境をもとに、若い優秀な人材の確保、長期にわたり活躍し、職場を活性化しながら技術継承をしていく若手社員の重要性を知る。
  • 日本を取り巻く環境
  • 早期離職がもたらす問題点

 

【若手社員の特性とは】

世界の変革とそのスピードのなかで、若手社員がどのように育ち、どのような価値観を得てきたかを理解する。 「主体性の低さ」「思考力、忍耐力の低下」「自己効力感の欠如」は、どこから来ているのか。そして、急加速しているこの社会で、若手社員に対して、何を伝えどのように育成していくべきかを考察する。
  • 若手社員の傾向、ぶつかる壁とは?
  • 価値観の背景にあるもの ‐育った環境は、まったく別物である ‐相手を理解する4つのポイント

 

【すぐに実践できる6つの育成フローを学ぶ!】

相手や状況により、効果的なアプローチが異なることを知り、場面に合わせた引き出しを多く持てるように、様々な育成方法を習得します。

主体性を高め、疲労感を減らす指導法で、仕事意欲を高めます。

最後に、研修での気づき、学びを整理し、日々実践するためのコツを確認します。

お疲れ様でした!

研修後の声

「相手により、指導の方法を変えること」の重要性を学び、特に若手に代表される3つのパターンは大変興味深かった。パターンを見極めるというよりも、若手社員一人ひとりに今まで以上に目を向けていこうと感じた。(システム開発 人事部Tさん)
もっと早く学ぶべきだったと後悔している。自分の一言の影響力を思い知り、深く反省するとともに、明日からの部下指導に活かしたい。(物流 管理職Aさん)